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  • 2025.4.22

「うちの子にも友達がいた。。。」

ペットの“友情”を見送る新しいお別れ──小田ペット葬祭の「友達葬」とは

「この子、あのワンちゃんと仲良しだったな」
「よく遊んでたあの子、最後に会わせてあげたかったな」

そんなふうに、旅立ったペットの“友達”のことを思い出したことはありませんか?

人間のようにペットにも「見送る」文化を

私たち人間の葬儀には、家族だけでなく友人や知人も参列し、感謝やお別れの言葉を伝えます。
けれどペットのお葬式になると「家族だけで静かに」というイメージが根強く、
仲の良かった他のペットたちが見送る機会は、これまでほとんどありませんでした。

でも、ペットたちにも確かに「友達」はいる。
だからこそ、その絆にもそっと寄り添ってあげたい。
そんな思いから生まれたのが、小田ペット葬祭の新しいお見送りのかたち──「友達葬」です。

ペット同士のつながりに寄りそう「友達葬」

当斎場で葬儀を終えた、あるご家族様からこんなお声が届きました。

“「いつもドッグランで一緒だったワンちゃんがいたんです
うちの子、最期にあの子と会いたかったんじゃないかなって思うと、胸が苦しくなって……」”

ペット葬儀で仲間の動物たちに囲まれてお別れをする「友達葬」の様子

その言葉に私たちはハッとしました

ペット同士にも、日々の暮らしの中で自然に生まれる“つながり”があります。
人間が見ていても分かるような、心からじゃれ合い、通じ合う関係。
それはきっと“友情”と呼べるもの。

最後に、その友達に見送ってもらえるとしたら――
旅立つペットにとっても、残される私たちにとっても、どれほど心強いことでしょうか。

「友達葬」の特徴とあたたかさ

「友達葬」は、亡くなったペットの仲良しだった子や、
ご家族のほかにゆかりのある動物たちも一緒に参列できる、あたたかなお別れのスタイルです。

例えば、いつも一緒に遊んでいたワンちゃんがそっと棺に鼻を寄せる姿。
近所の猫ちゃんが、静かにその場に佇んでいる様子。

言葉にはできないけど、そこに確かな想いがあることが伝わってきます。

その様子を見ていた喪主であるご家族さまが、
「この子、ひとりじゃなかったんだね」
とぽつりとこぼされたことがありました。

その一言が、、、
私たちは決して忘れることができません。

参列者が集まる広々とした友達葬の会場の全景

「うちの子にも、呼んであげたい」──広がるやさしい文化

実は、小田ペット葬祭には以前から少しずつ、
「うちの子と仲の良かったあの子も来ても大丈夫ですか?」
「兄弟のように育ったもう一匹も、見送らせてあげたいんです」
といったご相談をいただくようになっていました。

そのひとつひとつの声に耳を傾けながら、
私たちは改めて、ペットたちにも「つながり」があり、
その絆に寄り添うかたちが求められているのだと、感じてきました。

そうして生まれたのが「友達葬」です。
動物たちの友情と、ご家族様たちのやさしさから育まれた、
これからの新しい文化だと私たちは考えています。

最後に──“絆”を見送るということ

ペットは家族であり、そして友達でもあります。
だからこそ、最後のときに「ありがとう」「またね」を伝え合える時間を、
できる限り大切にしたいと思うのは、自然なことだと思います。

小田ペット葬祭は、これからも「その子らしいお別れ」のかたちを大切にしながら、
ご家族の想いに、そしてペットたちのつながりに、そっと寄り添ってまいります。

「うちの子にも、友達がいたんです!」
そんな言葉を、どうぞ安心して私たちにお聞かせください。

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